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■第三章:くまった村とくまった村長
さて、そんなわけで場面は村長宅前であります(チョチョン)
エスパール : (ノックをして)こんにちはー。村長さんはいらっしゃいますか?
GM : では、扉が開いて、村長の奥方らしき人がクインリと君達を見て…「なにか…?」と怪訝げな表情を浮かべて問い掛けた。
エスパール : 皆さん、依頼の事を話してしまいますよ? いいですね?
シャインドエグニス : ん、俺は良ぇよ。
エル :ええ、僕は構いません。(頷き)
ナリス : 構わないぞ。
リチャード : 決定済みでしょう? もう反対はしませんよ。
エスパール :では……
エスパール : 先日、村の少女が山で遭難となった事を受け、わたしたち冒険者に依頼が出ました。ただ、村の決まりで入山は出来ないそうですよね。その件も含めて情報を得たく、お話に参りました>出てきた方
GM : エスパールの言葉を受けて、皆は中に通されました。そして、客間で村長と会う事が出来ます。
エル : (ぺこりとお辞儀し)>村長
GM :村長は、あんまり良い顔はしてないね。
シャインドエグニス : そらそうやろな…山入るん禁じとるのに入ろうとしてるんやからな…。
シャインドエグニス :けど、村人や無いんやから村に祟りが来る可能性は低いんとちゃうかな…?そう簡単には、行かんやろか。(ぼそ)
ナリス : (村長に聞こえないようにボソボソ。) 村長が山の中に居る『何か』とつるんでいたら、村に熊をけしかけて冒険者が入山したせいだと騒ぎ立てるがね。(ぼそぼそ)
シャインドエグニス : ん、そうや無いことを祈っとるけどな…。(此方もそのまま小声で) …山に入ってしまえば判る事なのかも知らんけど。
◇
エル :
どう切り出せばよいのでしょうかね…。祟りの話は聞いてきたのですけれども、山神祭についての事は司祭長の方が一番お詳しいだろうと思ってお話を伺いに来たのですが…。今回のような事は、今まで一度もなかったのですか?>村長
村長 : ………昔に一度、ある。わしはそん時の事を今でもありありと覚えておるわ……こんな場所にある村じゃ、村起こしのためにアッパレ熊鍋祭をしようと当時の村長が決めて、お山サンの熊を狩りに狩った時じゃ……ほんに愚かな事をしたもんじゃ。
村長 :その時には山神様が大層お怒りになられて村は大変な惨事じゃった。そもそも山に入る事を禁じるのも山神祭が今の形になったのも、その時からじゃ。山神様と、そう約束する事で御怒りを静めてもらったのじゃ。
リチャード : それは何年前のことでしょう?
村長 : 40年ほど前の事じゃ。
エル : 惨事というのは、具体的には今回と同じように、村が熊に襲撃されるような…?
GM : うん、もう熊が襲いかかってくまったくまったって(何)
エル : ほほぅ…。それが今回の確信でしょうか…。(神妙←?)<くまった
GM : どっかしらで言わなきゃって……(妙な使命感)<くまった
其の使命感と共に星へ帰れ。
シャインドエグニス : 約束をしたいうことは、山神は普通のニンゲンとも話せるんやろか…? 司祭長のお前さんは山神に会うた事はあるんやろか?
村長 : 山神様と約束をしたのも姿を見たのも前の村長だけじゃ。山神様がどんな言葉を話されるかなぞ、わしにはわからん。
エスパール :昔、学者さんが入山して襲われたそうですが、その時、村に被害はありましたか?
村長 : …………あん時は、あの学者が深く山に入らないうちに熊にやられた。其れだけのことじゃ。
エスパール : 聖櫃を山に運ぶ事もお祭りの行事の一つと聞きました。運ぶ先は洞窟のような場所ですかね?
村長 :いんや、洞窟なんわしは知らん。聖櫃はお山サンのそこそこな中にはいって中味を其処に出してくるだけじゃ。
エスパール : ちなみに聖櫃は山から持って帰るのです?>GM
GM : うん、聖櫃は使い回しです。んで、シーズンオフ(?)は丘んとこにある村の共同倉庫に保管されます。
村長 :そいつはともかく、 アンタら……依頼で、来た言うたな?誰ん依頼じゃ?どんな事情であれ、お山サンに入ること、まかりならんぞ…?
エスパール : はぁ、どんな事情で山へ入れないのですか?
村長 : あすこは山神様の土地じゃ、ぬしらの様な余所者がずけずけと入れる場所じゃあないんじゃ。
エスパール : しかし、遭難した少女を早くその聖地から出して上げる必要もあるでしょう? そういう解釈で許可をいただけませんかね。私達だって信仰されている山を汚すような行いは出来る限りしたくありません。
村長 : ………あん子は……可哀相じゃが、禁を破ったんじゃ、帰ってこれんかったのは……多分、山神様の贄になったからじゃろう……もう死んでおる。頼むから此れ以上、山神様を刺激せんでくれ。あすこに立ち入ることが何よりもしてはならんことなんじゃ。
エスパール : ……>贄
シャインドエグニス : 依頼は熊を狩ることやなくてジニを見つけることや。熊狩りに行った以前の村長とは違う。山を無闇に荒さん様気をつけるし、出来る限り熊に遭うても戦いは避けられるよう尽力する。それでも駄目なんか?
村長 : ……ならん…ならんっ!!(テーブルを叩き)何度言うたら判るんじゃっ、あん子は死んだ!!山に入ってはならん!此れは決まりじゃ!!其れを破ったらどうなったか、アンタ方も、あの破壊された家を見たじゃろ!?
シャインドエグニス : …誰も死んだ処見とるわけや無いのにな…。
村長 : あん子がお山サンに入ってもう9日じゃっ!山神様が手を下していないとしても子供が山で生きられる日数でないわっ!!
シャインドエグニス : 遺体も見んと死んだとか諦めろ言われても納得できんやろな…母親も、兄も。
シャインドエグニス :これはどう言っても許可してくれそうにないな。判っとったことやけど…。(聞こえないようぼそりと呟いて肩竦め)
リチャード : これ以上粘っても無理そうですかね…(小声)
エル : …実際的には、聞くだけ聞いて、納得した振りをして山にはいるのが良いのですかね…(小声)
エスパール : 最終的には…多分、そういった形になると思います(小声)
リチャード : 俺は最初からそのつもりですけどね…(ぼそ←おい)
エスパール : …ところで、別荘を見かけたのですが、ジャマニさんがこちらにいらしたのはいつからですか?>村長
村長 : …………ジャマニさんが別荘を建てなすったのは20年ほど前じゃ。一度、この村を訪れた時に山神の祭と山神様を大層好きになられて別荘を建てなすった。山神の祭もジャマニさんの出資で盛大に出来る。……なんでアンタがジャマニさんの事を聞くね?何の関係も無いじゃろう?
エスパール : (村が裕福になったのもそれからかな…)そうですね。今のはただの興味本位でした。気になるとどうしても問い合わせたい性格で。お許しを。
村長 : ふん、そん調子でお山サンに行くんかい?子供が気になるなんいうて、ほんとはその興味本位とやらが立ってるんでねぇか?
ナリス : あぁ、そうそう……全く関係ないことだけど。 この村は結構裕福そうですけど、何か変わった財源でも?
村長 : ……………何も、変わったもんなど、ありゃせん。皆が必死に作った織物なん野菜なんが街で良く売れるように街売りに行くやっちゃらが頑張っておるだけじゃ…それだけじゃ。
ナリス : この村の野菜とか織物の評判について聞いたことはあります?>GM
GM : いえ、料理人ナリスでもチュナ村産の野菜の評判は聞いた事がありません。織物も。
ナリス : 了解です。>評判聞いたことなし<GM
ナリス :
では、村の人達がそうとう頑張っているのですね。 で、これは個人的な興味なのですけど、野菜とか織物は村長さんが集めてオランに売りに行って、代金を皆に支払うのですか?>村長
村長 : ああ……アンタさん、妙な事ばかり聞きなさるな……わしが売ってくるわけじゃなかが、一旦集めて、売ってきて、みんなに代金払うん遣り方はしとう…。
ナリス : なるほど。 いやいや、有難うございます。 流通の方法によって村を富ませる方法があるのなら、それを困っている村に教えてあげようかと思いましてね。
村長 : はん、最近の冒険者はケーエイこんさるたんとやら云うんもやるんか。
ナリス : (何も言わずに笑ってみせるだけ)>経営コンサルタント
◇
エル :
(小声)…僕は他に聞く事は思い付きませんけれど…。昼行ったら目立ちませんかね…ああ、夜の方が村には人が居るのでしょうか。
エスパール : この昼時で人がいない内に村を出てしまう方が良いかもしれません(小声)
エル : 村の人、何故居ないのでしょうかね…畑仕事と出稼ぎ?山には入らないのですよね…。
GM : 君達が村に入ってきた時は昼時で、皆、家で飯食ってたんだよ(笑)
GM :今は、そうだね、午後5時を回った頃です。人はちらほら、耳を澄ませば家を直す音と大工の歌が聞こえてくるさ(?)
エル : ここって…狩りで生計立てられないのですよね。なるほど。<昼飯時(笑)
ナリス :
村が…というより、ある程度以上の収入があれば狩りをしようとは思わないだろう? ましてや、祟りだかがあるという山に入ってまで。
リチャード :
とすると…夜のほうが良いのでしょうかね。灯りが目立ちそうですが…(ぼそ)<人ちらほら
シャインドエグニス : 夜やと俺の使い魔は目があまり利かん様になるな。(小声)
エスパール : …よし。私はもう質問がありません。皆さんはどうです?
エル : いえ…ありません。
シャインドエグニス : 俺ももう無いな。
リチャード : 俺もありませんねぇ…。
ナリス : とりあえず、私も無し。
エスパール : (村長の方に)仕方ないので許可は諦めることにしました。お話をありがとうございました。もう、失礼しますね(一礼)
エル : それでは、お邪魔いたしました。(ぺこり)
シャインドエグニス : 情報提供有難う…ございました。(頭を小さく下げて)
村長 : お山サンば絶対に入ったらならんぞ、ならんからな。
エスパール : 善処しますよ(小声)
GM : インテリパーティーの人達って…(笑)<善処します
ナリス : 玉虫色です。(笑)
さてさて玉虫色の光沢を残しつつ村長の家を後にした一行は、これから山に登るにあたって色々と考えます。
ナリス :
本当は、これで村長宅を見張って何か異変が無いかを確認してみたい所なのだが、それはムリだしな。
GM : 街で隠れるのにはシーフ技能が要るんだっけねぇ?
エル : 気にならない事はないですが…妹さんが生きているとしたら安否の方が気遣われますし…依頼の性質上。
ナリス :
どちらかと言うと、山には隠したい何かがあるから収入をかさ上げして目を逸らせてるのかも。 で、財源はジャマニから…と思ったのだがね。
エスパール : あぁ、そうそう、クインリさん。戦士の心得はありますか?
クインリ : ええ、少しだけならばありますが…あまり、腕に覚えがある方では(見掛け倒し)
エスパール : それと、クインリさんを、熊が村を襲撃した事態に備えて残すべきでしょうか?
クインリ : そうですね……私でも村に熊が現れた時に多少は対処が出来るかもしれません。
エル : 囮の(?)クインリさんの周りに、罠でも仕掛けておきます?(時間かかる)
クインリ : 熊が私、狙いでやってくるんですか!?(がびん) 違いの判る熊が芸術を求めて?(黙れ)
ナリス : クインリかと思ったが、実はディスガイズしたエスパールだった!とか。(笑)
エスパール : 囮というか、儚い犠牲というか(苦笑)
GM : 其れは『はっは、掛かりましたね!!(バッと変装を解き)』という言葉が最期の言葉に(嫌)
報われない…(笑)
エル : ああ、そういえば眉毛がどうなったのか……。(気にかかる)
クインリ : この暑さの所為か、私が生来の汗っかきな所為か描いても描いても消えてしまうのです(ンームームームー←?)
ナリス : いっそのこと、眉毛の刺青をしたらどうかね?
クインリ : 眉毛の流行は移り行くものなのです(感慨深げ(何))
エル : でしたら耐水性の絵の具で…顔の油で、油性は落ちてしまうのでしたっけ…。(どうでもいい)
眉毛の気になる御年頃、エルツィール=グラン19歳(喧しい)
シャインドエグニス : 熊の襲撃に備えて…使い魔も村に残しておくべきやろか?
ナリス : 使い魔を村に残すのは構わないが、案外1キロという距離は野外では短い物だぞ?
GM : 短いんだよね、1kmって……校庭何週?って感じで(何)
GMは最近PLとして参加したセッションで其の短さを知ったばかりなのでした(?)
エル :回るのに2、3日かかる山ですから、1kmは越えると思いますし…。
シャインドエグニス : それもそうか…。そんならそっちは諦めるか。
シャインドエグニス : 村を熊が襲わん事を願うくらいしか出来んのかな…。
ナリス : 冷たい言い方をすれば、その行方不明の少女の生死確認。 村の安全については言及されてないしな。 だが、襲われたら後味が悪い。(苦笑)
シャインドエグニス : ん、やから願う…だけしか出来んのやろな。(苦笑して)
さて、其れから一行は此れからすぐに山に向かうか朝まで待つかなどなどの検討をアレコレとした結果……
エスパール : ……朝を待つのは危険かな。生きていたとして少女の体力は一刻を争っているだろうし。
エスパール :今の時間は村の目があるやも知れませんが、このまま行くとします。クインリさんは最悪の事態を想定して残っていただきますね。隊列はナリスさん、エルツィールさんを前に、私とシャインドさんが中を、最後をリチャードさんにお願いし、明かりはシェイドが重要そうなのでたいまつを。意見があればお願いします。
シャインドエグニス : 俺はそれで構わんかな。
エル : 熊のトリック(?)はどう推理しても、山に入るしか選択肢はありませんし…罠があったら踏み越える、とは言いきれないのが痛い所ですが…。 えぇ、僕はそれで良いです。たいまつは、僕は持っていないのですけれど。
エスパール : たいまつは、言いだしっぺなので私の松明を使うとします。私が持ちますね。
エル : なるべく忍びながら(?)山に向かわなければなのですよね…。
ナリス :
なるべく…(ガシャガシャ)…忍びながら……(ガシャガシャ)……金属鎧がうるさい。(笑)
シャインドエグニス : そんなら出発か。山は司祭長らが使っとった道を使うんか?
エスパール : ええ、どうせなら歩きやすい道を行った方が良いでしょう。
エル :
襲撃の後、特に封鎖されたり、とかではないのですよね?地図だとそちらから、になっていると思うのですが。<司祭長の道←?
GM : ええ、封鎖されていたりはしません。
ナリス : 命が惜しいから大楯+メイスの形で行きますので。
GM : 了解です。頑張って死なないでください。俺、アリアさんに恨まれるの嫌です(何)
シャインドエグニス :あ、山に登る時にはラスタリールは肩の上に留まらせとく。
ラスタリールの重さでシャインドエグニス、つぶれてまわないかなぁとかちょっと心配だったGMなのでした(超いらん御世話)
GM :さて、では、山に向かうわけですが、リュノの地図通りの山の入り口に辿り着けるかどうか、レンジャーさん、チェック御願いします。
エル :
入り口から勝負が…?……辿り着けなかったらどういたしましょうかね。<レンジャーチェック 2D6 → 6 + 5 +
(4) = 15
エスパール : はは、良かった(笑)>6+5
ナリス : 今日は随分と好調な……。
エル : ふぅ…今日は妙ですね…。(妙?)
リチャード : エルさん今日ずっと好調ですね…(笑)
GM : あ、其れは辿り着けました。其の入り口は、少し判り難い感じですが、「此処から山に入れるんだ」という意識を持って其処を見れば、なるほど道の様に見えてくるってな感じです。
エル : 随分曖昧なところなのですね…?年に1度でしたらそのようなものなのでしょうか。
エル :というか、11だしてやっとあの目……。
シャインドエグニス : 山ん中で俺らも遭難したりしてな…。(嫌な想像をした)
GM : そしたら、クインリが蛙屋に再度行く。キティがやってくる。白い熊にまっしぐら。勝つ。意気揚々と帰っていく。というストーリーが(あれ?)
エル : そ、そんな目が傾きそうな事言わないで下さいなっ。(見たくて←?)<意気揚々(笑)
リチャード : 白熊の前にクインリさんを狩ってしまうかもしれません。(無い)<キティさん
其の可能性は捨てきれない(マジで)
エスパール : で、今度は山の中へ入って行くわけですか
GM :
ええ、山の中へ入っていきますね。というわけで、夕暮れの山は瑞々しくうっそうとした空気の中、ひんやりげです。覆う木々や葉っぱで視界は結構悪い感じではあります。
GM : さて、次のチェック御願いします。地図の洞窟へ辿り着けるかチェックをば。
エル :
森の中は涼しいのですよね…。えぇと、顎がみょーんとしてる木を探すのでしたっけ?(?)<チェック 2D6 → 5 + 4
+ (4) = 13
エスパール : 頑張ってますねぇ。すごいや>5+4
エル : ……(はふ)何だか、今日はこれで終わりそうですね…。<9
目は良いのだけども、エルのレンジャー技能は1レベルな上に、使っている地図は判り難い地図!!(べべべんっ)
果たして、彼らは目的の洞窟まで辿り着くことが出来たのでしょうかっ!?(しぺぺんぺんぺん、つぺんっ←?)
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