これは、ほんの少しのおまけ………ある小春日和の午後…いつもの陽気で賑わう蛙屋。 ……一人の男が扉をくぐり、店主の元へと歩み寄る……二言三言、言葉を交わすと、いくつかの品を置いて元の出口へと歩を返していく。 その男……ユベントの置いていったものは……ウィンドに頼まれていた大小の筆…入賞の賞金の中からさらに追加された報酬……そして…… 一枚の絵……彼を夢幻の谷へと導いてくれた冒険者達が、命がけで魔物と戦う勇姿を写し取ったもの。 彼に気づいたらしい冒険者達が、久しぶりの再会に手を振るのが見える……逆光に包まれながら振り返る彼の口元には……ようやっと、心から取り戻せた真実の微笑みが浮んでいたという。 そして、男は再び歩み出す………扉のその先の………光の中へと…… |
〜GMより〜
始めてのGM経験、本人の都合による延期などいろいろと難産でしたが、今は無事生まれてくれて良かったと思います(笑)。
話自体は捻りも裏表もない至ってシンプルなもの、意外やみなさんに好評なようで嬉しかったです。(^^)
共に物語を紡ぎ上げてくれたPL諸氏のみなさんに感謝をこめて……また、いつか別のお話でお逢いましょう♪
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