12345/6/夢幻
     ○〜終章…光の扉のその先に〜○
ウィンド : では……広場探索再開、でしょうか……?<静寂が
ウィンド : 広場捜索、かな。(笑)
アリア : 改めてプレート探そっか(笑)。
セラ : あ、プレート探さないと<静寂
フィリア : そういえば・・・そんなの探してたよね(笑)
ラキス : 芋虫とのバトルですっかり忘れてたよ(笑)
セレナ : 忘れ物はそれでしたわ・・・
GM : では、街中を通り抜け、改めて広場を探していると………やがて周囲を取り囲む岩壁が高くなっていき、10mほどに………そして円形に開けた広場らしき空間へと出ます。
ウィンド : 夢幻峡を探すということだけは忘れないで下さいね(笑)<プレートは忘れても
セラ : 霧の中に、埋もれた廃墟……とにかく、プレートを探します。
ウィンド : (’’) 視界がもっと狭く……<10m岩壁  プレートを探さないと(..)
ラキス : おお。なんか絶景かなってな場所?
GM : 周りをぐるっと高さ10mほどの岩棚に囲まれた円形の広場です。 広場自体の大きさは半径20mくらいでしょうか。
アリア : んー…なんとなくだけど、詩に歌われた白磁って、霧のコトかもしれないね〜。(などと言いつつプレート探し)
GM : みなさんは南方向からやってまいりました。  どうやら東と西側には通路のように開く地肌が剥き出しの峡谷が広がっております(巻末のMAP参照のこと)。
GM : プレートは捜索されるまでもなく広場の中央にあります。 そこには学院で聞いたのとまったく同じ詩が刻まれていますね。
アリア : 道が二手に分かれてるのか…。(左右きょろきょろしつつ)
GM : ちなみに道ではありません、単に谷と言いますか、峡谷がずーっと奥まで続いているだけです。 どうやらここが行き止まりかと。
ウィンド : あ、道ではないんですね。
セラ : 何か赤いもの、目につきませんか?
セレナ : あとは、紅玉・・・ですわね。
ウィンド : どちらへ参りましょうか?(プレート手で触りつつ←?)<道
アリア : 詩の他に刻まれてるコトとかはない? あと、プレートの他に目立つようなモノはある?
セレナ : 夕日や朝日が見えたら、さぞかしきれいなのでしょうね・・・
ラキス : きょろきょろ・・・・・さっきの詩ってどんなんだったっけ?
セラ : 「夢幻の峡谷……光溢るる地…其は天上への扉……紅玉と白磁に彩られ…夢幻の楽園へ誘わん……」です<詩
アリア : うん、太陽が紅玉っぽいといえば、紅玉っぽいのだよね。<夕日や朝日が
ラキス : 紅玉って太陽のことかな?と阿呆な考えをしてしまったわし
GM : 他には特に広場に目立つものはありません………が。 峡谷の中を見た方はセージチェックをお願いします。
ラキス : ありがとです<詩の説明 はいはい。セージチェーック!2D6 → 6 + 5 + (5) = 16
ラキス : よし、物凄く高い目だ(笑)仕事上で始めてセージ技能が役に立った・・・(爆)
ウィンド : 霧が晴れないと……でしょうか<朝日  朝を待て、かな?(はて)
アリア : ん、ちぇっく。 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
ウィンド : ラキスさんが絶好調ですが、一応。 2D6 → 2 + 5 + (3) = 10
フィリア : んー。(悩み中)
セラ : 赤いもの探してますから、見る……でしょうね<峡谷の中  2D6 → 5 + 4 + (4) = 13
GM : では、ラキスとアリア、セラには分かります。 峡谷の床、壁面いたるところに水晶の原石が地表に露出してます。
ラキス : 綺麗だな〜〜〜・・・明かりでもともしてみるか?
アリア : これは……水晶? 水晶に光が反射して…光溢るる…??
セラ : 今の時刻、わかりますか? あと、できるなら天候予測したいのですが>GM
GM : では………………アリアがその台詞を呟いたところでエンディングに入ってよろしいでしょうか?>ALL
ラキス : いいですよ〜〜〜
セレナ : どうぞ〜
ウィンド : あ、どうぞ、です♪
アリア : あ、はい。どぞ〜。
フィリア : どぞです〜
セラ : ……と、はい
GM : 広場の突き当りまで来た一行。 探せど一つのプレート以外何もない広場…………膝をついて思わずうなだれるユベント……「これが………これが夢幻峡……? やはり伝承はただの言い伝えだったのだろうか…!?」
GM : そこでアリアの呟きがみなの耳に届きます……「水晶に光が反射して……光溢るる?」 その声と時を同じくして峡谷を強い谷間風が吹きぬけ霧を吹き払っていきます。
GM : 西側の回廊から東側へと吹きぬけていく風…………西からは………夕刻にさしかかって地平に沈んでいく夕日が…
GM : 瞬間。  あたりは薄紅色の光に包まれ………散っていく霧と峡谷に露出する水晶に光が反射し、幻想的な光景を創りだす………そう、まるで薄紅色の霧のカーテンが幾重にも風にたなびくようにきらきらと……
アリア : うわぷ…(谷間風に小さく目を瞑って)………(そろそろと目を開け)……わ…ぁ!(感嘆のあまり息を呑む)
セレナ : う・・・わっ・・・
ウィンド : (強い風に目をしかめつつ辺りを見←?)…………っ。(声も出ない)<辺りの光景の美しさに
フィリア : おー(ぽかーん(笑))
ラキス : (顔を上げ)・・・・・・・・・・なるほど、これは確かにムゲンキョウ・・・・だな。
セラ : (目を見開いて、光景を見て)……本当に、幻みたいな……。
ウィンド : ……ユベントさん、ちゃんとあって良かったですね……(^^)
セレナ : でも・・・残念ですわね・・・ 絵でしか見られない人は・・・。
アリア : コレ…凄く素敵な絵が描けるよね、きっと…(にこり)
セラ : 伝えてあげてください、わたしたち以外の人にも、絵として。
フィリア : ふぅむ・・・いいねぇ。この景色(^^)
GM : …………瞬く間の一時………幻想的なまでの美しさを残して谷は再び元の静寂を取り戻す…………………長い長い一瞬の後………ユベントは……「描くよ………描き続けるよ………ルチア……」そう呟いて涙を一粒零しました。
アリア : 貴方の絵、絶対見せてね(^-^) 凄く凄く、楽しみに待っているから。
GM : ……………では、エピローグに入りましょうか(^^)
セラ : (ほわんと余韻に浸りつつ)お願いします……(ほわほわ)
ウィンド : 了解です〜。
フィリア : はーい^^>GM
ラキス : お願いします<エピローグ
セレナ : はい。どうぞ・・・。
アリア : ん、どぞ〜。
GM : ユベント氏とみなさんはその後、二日間この地に滞在して下絵を描き上げます。  その間、朝方と夕刻の一日の間で2度……この幻想的な風景を見ることが出来ます。
アリア : ……至福の時かも…(ほわん←?)<1日2度の幻想風景
ウィンド : 計4回、絶対通い詰めでしょうね。(笑)<風景
セラ : (ほわほわほわほわ←さらに増幅)<2日間滞在
GM : この学院すらも知らなかった不思議な現象は……この地に発生しやすい霧、そして複雑な地形と地質を持ったこの場所……そして日没と日の出が峡谷に重なる、一年の中でこの時期しか見られない現象だからのようです。
ラキス : 1回目に斬新な感動。2回目以降はその良さがじっくりと来る感動・・・っていうのはこんな感じ?ですかね?<計4回
セレナ : 立ち去り難いですわね・・・
ウィンド : ああ、毎日2回一年中見られるわけではないのですね。貴重ですねえ。
GM : それ以前の調査隊は時期や気象条件が重ならなかったために気づくことが出来なかったのでしょうね。
アリア : この時期限定、だったのか…(それはホントに貴重な体験を←改めてしみじみ(笑))
フィリア : ほうほう・・・季節限定なんですねぇ
セラ : 運がよかったですね……きっと何かがユベントさんを助けてくださったのでしょう(祈)<この時期だけ
フィリア : 雪とか降る地域だともっと光るんだろうなぁ
ラキス : 運が良かった・・・・嫌、これはどっかの神様が授けてくれた運命なんだって感じもしますけどね。
アリア : 夢幻峡がさ、きっとユベントさんを呼んだんだよ。惹かれあったのさ、ふたつは…。
GM : 1月後……ユベント氏は再びコンテストに一枚の絵を持って出展し……栄えある最優秀賞を獲得します。  そこには………光の扉を前にたたずみ振り返って微笑む一人の女性の姿が描き出されていました。   これ以後、彼は世界の各地を回って旅をします……その絵の大きな特徴は、いつも同じ一人の女性が描かれていること……まるで、その人が世界の風景を巡るかのように……。
ウィンド : ああ……やはり。<女性の姿を  これからは遠くからユベントさんの名を聞く機会もあるでしょうかね(^^)
セラ : マーファの御名において、妻を愛し続けるユベントに、祝福を……(祈)
アリア : ルチアさん、絵の中で、ユベントさんと共に世界中を旅してるんだね…(微笑)
GM : ……………みなさんにも、夢幻の空気の匂いが風が、届いたでしょうか……  これにて…夢、幻の宴は終演となります…またのご来場を心よりお待ちしております(一礼)

 これは、ほんの少しのおまけ………ある小春日和の午後…いつもの陽気で賑わう蛙屋。
……一人の男が扉をくぐり、店主の元へと歩み寄る……二言三言、言葉を交わすと、いくつかの品を置いて元の出口へと歩を返していく。
 その男……ユベントの置いていったものは……ウィンドに頼まれていた大小の筆…入賞の賞金の中からさらに追加された報酬……そして……
 一枚の絵……彼を夢幻の谷へと導いてくれた冒険者達が、命がけで魔物と戦う勇姿を写し取ったもの。
 彼に気づいたらしい冒険者達が、久しぶりの再会に手を振るのが見える……逆光に包まれながら振り返る彼の口元には……ようやっと、心から取り戻せた真実の微笑みが浮んでいたという。
 そして、男は再び歩み出す………扉のその先の………光の中へと……


〜GMより〜
 始めてのGM経験、本人の都合による延期などいろいろと難産でしたが、今は無事生まれてくれて良かったと思います(笑)。
 話自体は捻りも裏表もない至ってシンプルなもの、意外やみなさんに好評なようで嬉しかったです。(^^)
 共に物語を紡ぎ上げてくれたPL諸氏のみなさんに感謝をこめて……また、いつか別のお話でお逢いましょう♪

MAP


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