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■ 追幕:エンディング&あとがき&おまけ
GM : 皆さんの報告聞いて婆にブレインは蹴飛ばされ(!)、結局みなさんへの報酬の半分、出させられるハメになったようです。平和的に解決してくれてありがとう、と100G上乗せしてくれます。というわけで600Gですね、この時点で
セフィ : 足か!蹴りなのか!?(笑)>ミシュアちん
パール : (笑)<ババに蹴飛ばされ
GM : で、二人組の方も改心するわとみなさんに頭下げて衛視隊の方へ出頭していきます。で、こっちを選んでくれて嬉しかったので、ひとり100Gは変わりなくボーナスとして差し上げます(笑)
GM : 後は支度金の300G。結局使わなかったのかな?みなさんで5等分して下さいね(笑)
セフィ : おぉっと、嬉しい追加報酬が〜♪
パール : ってーことは、全部で760ガメルの報酬かな? ん、せっかくだし気分良くもらっとくか(笑)
コーネリア : ……って事は750G! 柏・・) <報酬
GM : 村の今後は編集の時にでも付け足します。すみません、ちょっと抜けなきゃ行けないので、そろそろ。時間が足りない(笑)
GM : 以上でーす。お疲れ様でしたー!・・・ばらしてしまえば、初めから戦闘はありませんでした(ふ)
パール : ……(笑)   おつかれさん、楽しかったぜ、今日中に感想はおくっとくからよ(笑)>GM
カルセア : ん〜。結構な額になったな。(驚)<760
コーネリア : 違う、760か。 正確には男達の600Gも5で割れば一人160Gになるけど(笑)。<報酬   あぁ、お疲れ様でした。>GMさま
GM : だから単調になってしまったのでは・・・と心配で心配で。最後までおつき合い、ありがとうございました(ペコリと)
セフィ : 参加者早見表、ありがとうございました〜(笑)<戦闘なし
カルセア : お疲れさま。楽しかったよ〜(手をフリフリ)>GM
コーネリア : む……模擬戦何度も繰り返すから、絶対戦闘あるものだと思いましたわ(汗)。<戦闘なし
セフィ : こちらこそ〜、ありがとうございました〜♪>GM
カルセア : あ、経験は、そのまま1000でOK?>GM
パール : おつかれさん、まったな(笑)>GM
パール : あ、経験点に触れる前にあがっちまったか…(笑)  まあ、追加報酬出たくらいだし失敗はしてないだろ(笑)  後でここ見た時にでもここに書いておいてな〜〜<経験点>GM
・・・といった感じに時間が無くて、ここで早々に落ちた自分。上のネルちゃんの指摘(麻雀コンビの報償金)、カルセア君の経験点の指摘に全く気付いていない大馬鹿者でありました(ほろ)
報償金ははじめ6人の予定だったので、ひとり100Gの計算で600Gと設定していたんですね。んで。前幕でパール君に聞かれた時に、何も考えなしに言った結果です(馬鹿)なので、この件では、ひとり100Gのボーナスと言うことで(へたり)
経験点は問題なく1000点でした(笑)
・・・・というわけで、みなさんお疲れ様でしたー・・・・と、セッションは終了しましたです。自分もお疲れ様〜(とか、少し慰めてみたり(…))


−−−−−−−−−あとがき−−−−−−−−
ようやっとここまで漕ぎ着けました。長かった・・・(笑)
読んでいただけたらわかると思いますが。お笑いセッションだったんですよ、このシナリオ。
しかし、自分の情報の流し方や話の運び方の拙さのせいで妙に警戒させてしまって、申し訳なかったかなー・・・と(結末はあんなだし(汗))。

さて。ライアの持っていた情報ですが。彼女は麻雀コンビの事を知っていました。昼間村内をふらついていたのを見ていたんですねー(ふ)
それといって怪しい事はしなかったんですが、妙にくたびれた様子だったんで覚えていた、と言った感じ。
彼らの容姿等をライアから聞くところまで言ったら、そこでみなさんにダイスチェックしてもらい、そう言えば蛙屋の掲示板に貼ってあったお尋ね者に似てないかー?・・・な話になったはず。そしたらあそこまでみなさんを混乱させなかったかもしれません・・・ごめんなさい(汗)

反省点など。
上記のことも含めてそんなもの全てですが(笑)、特に参加者さんへの気配りがなかなか出来なかった事、そしてNPCを使いきれなかった事がやっぱり一番悔やまれるです。
ティナやブレイン、麻雀コンビ。ごぶズやマッスル・・・は案外成功した方か(笑)とにかく、鍛錬しないといけないなとしみじみ思いました(へたり)

最後に。
参加して下さったメンバーの皆様。気の利かないGMですみません。色々と勉強もさせてもらいました。本当にありがとうございます。
そしてここまで読んで下さった皆様にも、共に感謝の意を。
セッション後の村の様子を、ほんの少しですがブレイン視点に文章にまとめてあります。気が向いたら読んでやって下さい。

またGMに挑戦した暁には(いつになるのかわっかりませんが←…)よろしくお願いします。
ではっ♪




− ユセル村、その後 −


「だーから、何でこうなるかね・・・」
 思わず見えない空を仰ぎつつ、ブレインがそう零したのには理由があった。
 村の裏の森の入り口近く、上手い具合にぽっかりと開けた小狭な空間にゴザなど広げ。冒険者達が村を引き上げてから1週間という時を経て、人間サイドに長老とブレイン、ゴブリンサイドにやはり向こうの長老とチャイが向かい合って座っているという展開が広がっていた。
 ここまでは、まぁよしとしよう。お互い話し合いの場を設けることは必要であったであろうから。・・・しかし。妙なのは互いの付属品、の事で。
 ブレイン達の後方・・・5メートルほどの間があるだろうか。そこには村人達の塊が、そして、チャイ達の同じく5メートルほど後方には先のゴブリン達の塊が、お互いを物珍しそうに見ている・・・という図があったからだ。
「すまぬ・・・この間、置いていった。今度もそうする言ったが、止める、無理だった」
 申し訳なさそうにゴブリンの長老が頭を下げるのを見て、ユセル村の長老・・・(面倒。ゴブ長老は爺、村長老は婆と呼ばせてもらえ)・・・とどこかから声が聞こえたのでこの先はそういう事にして・・・と、話を戻そう。とにかくそんな爺の様子を見て、婆はこちらも同じじゃて、と、笑って横に首を振った。
「お互い好奇の強い民を持つと大変じゃのぅ。・・・で、お主らはどうしたい?まずは意見を聞きたいんじゃが」
 すっと真剣な眼差しに戻り、爺を直視する。その視線に気付き爺も顔を上げ、一旦チャイの方へと顔を向ける。チャイがこくりと頷くと、爺は婆の方へと向き直り、口を開いた。
「このまま、ここ、住みたい。ニンゲン、それ許すか?」
 自分達は、この地を離れる事はもう無理であろうと続け、自分達は人間を襲わない、だから今までのように、ここで暮らしていかせてはくれないだろうかと告げて口を閉じた。
「・・・・・話はわかった。で、お主らの方こそ、今回のように、誰かが森に侵入する事がまたあるとも限らんのじゃぞ?悲しい事じゃが、人間は善人ばかりではない。襲われるような事になったらどうするんじゃ?」
 もっともな問いに、爺は頷く。
「その時は、その時。村のニンゲン、今日まで契約、守ってくれた。我ら、それ続けたいと、無理言っている。運命、受け入れる」
「・・・それは仲間が殺されるような事があってもいいと言うことか?」
 爺の返答に、追って婆は質問を返す。しかしその問いには、爺は静かに首を横に振った。
「わからない。その時の長に、任せる。それはワタシ、チャイ、もっと後の世代、かもしれない。その時の長、それぞれ覚悟、決めるはず」
「チャイ、たくさん観察、した。村のニンゲン、みんな、イイヒト。だから、大丈夫、思った」
 爺の後を追うように、チャイが口を開く。真摯な眼差しで見つめられれば、婆はひとつ溜息をもらす。
「変わったゴブリンが住み着いてたもんじゃの・・・お前ら、聞こえたか!ワシはこいつらの言う事、かなえてやりたいと思うのじゃが」
 後ろを振り返り婆がそう叫ぶと、ザワザワヒソヒソと話していた村人達が一斉に口をつぐむ。そしてお互いに顔を見合わせてから、うんうんと揃って首を縦に振った・・・中、ひとりズンズンと前に出てきて、婆達のすぐ後ろに立った者がいた。・・・・・マッスルである。
「ふん、信用できんな。そこのチビだろうが、野菜をとったっつーのは。兄貴の歌に誘われるハズなんかないな。そんな実力、有るはずがねぇ」
「それはアンタが鈍すぎるからよ」
 どうだマイったか、とでも言わんばかりに主張した言葉に、ブレインの肩で静かにしていたティナがぼそりと呟いた・・・精霊語で。
 その言葉を理解できたたのは、ゴザ上の4人(?)だけであり、勿論マックスは、ティナが何を言ったかなど聞き取れもしなかったので、やはりしてやったりという顔のまま、仁王立ちでチャイを睨んでいた。
 その視線を受けたかからかどうかは定かではないが、チャイはマッスルの顔を見上げる。そして小さくあ、と呟いた。
「いつも野菜、世話してるヒト。野菜に声掛ける、いい事。成長、よくする。猪や、他の動物来ない、そのヒトのお陰。偉い、ヒト」
 そう言って笑ったように見えたその表情に、うっと詰まるマッスル。・・・チャイはマッスルの懐柔に成功した。
「ま、まぁ、物の道理をよく分かる奴のようだな。これからは野菜なんか取るなよ!」
 びしっと指差して、チャイの言葉に御機嫌の様子でみんなの元に戻る彼の様子に、婆、ブレインが片手で顔を覆ったのは言うまでもない。ティナなどは完全に馬鹿にしきった目で、彼の様子を見ていた。そんな中、チャイはきょんとした顔でマッスルの言葉にこくんと頷いていた。
「とりあえず、あの馬鹿のことは放っておいてじゃ。そういうわけじゃて、気にせずに森に住め。・・・しかし、村人襲うような事あれば、我らも処置をしなくてはならん。・・・・お主らを、信用するぞ?」
 そう言って婆はすっと爺の前に手を差し出した。意味が分からずに婆の顔を見上げる爺に、彼女はゆったりと笑う。
「握手、というやつじゃ。これからもよろしくという意でな。お主の右手で、ワシの右手を握ればよいのじゃよ」
「・・・よろしくは、我らも同じ気持ち」
 言われた通りにおずおずと手を伸ばして、爺は婆の手を取る。チャイもその上に手を重ねるのを見て、後方のゴブリンが意味も分からないままそれを真似して、互いに握手をしてぶんぶんと手を振り回し始めた。それを見て、村人達もホッとした顔で拍手をする。
「・・・本当にのんびりな人種が揃ったものね、この村は」
 半分呆れ顔で、しかし尖った口調ではなく漏らしたその言葉はブレインの元にのみ届いたようだ。
「俺もそう思うわ。だがまぁ、そのお陰でこんだけ平和にやってこれたんだろうよ、今まで」
 まぁそう言ってくださるな、と宥める様に頭を撫でる手に、ティナはふんと目を閉じる。
「あんたまで平和ボケしないうちに立つわよ、そろそろ。大体2,3日寄るだけの予定だったんだから、ここには」
「へいへい。お姫さんの言うことには逆らえませんしね。次はまた、東の方でも行くかねぇ?」
 みんながこの先の事で盛り上がっている中、席を立とうとしたブレインの服の袖を不意に誰かがひっぱる。───チャイだ。
「ありがと、みんなに、伝えて・・・」
 『みんな』が誰を意味するのか、ブレインは間違う事なく理解しただろう。わかった、と頷いてチャイの頭を撫で、今度こそ席を立ち、ひっそりとした村の方へと、旅支度を整えに戻っていった───


 その翌日。夕飯の時刻も過ぎ、ようやく一息つく余裕のでき始めた蛙屋に、ひょっこりとブレインが顔を出す。
 丁度店の方にいた先日のメンバーのひとりが、居る奴だけでもと2階へ上がって戻ってきた時には、結局その時のメンバー全員が揃っていた。
 ブレインは村の様子と、チャイの言葉を伝えてそれじゃあ、と席を立つ。
  店を出れば夜空には満月。街の入り口で待っていたティナを肩に乗せ、ブレインは、東に伸びる道をゆったりと歩き出す。
「今夜もいい夜だ」

 そんな言葉と共に、風に乗って届いた歌声は、優しく澄んだものだったという───

− Fin −




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